TCLが300Hz駆動のミニLEDゲーミングモニターを発表

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TCLが新たに300Hz駆動のミニLEDゲーミングモニター「25G64」を含む4モデルを発表。高リフレッシュレートと優れた応答速度を備え、ゲーマーに最適な性能を提供します。

要約するとTCL JAPAN ELECTRONICSは、ミニLED技術を採用した新しいゲーミングモニター「25G64」を含む4モデルを発表しました。

これらのモデルは、特にゲーマー向けに設計されており、300Hzのリフレッシュレートや中間色1msの応答速度を特徴としています。

25G64は25インチサイズで、シューティングゲームに最適な性能を提供します。

さらに、180ゾーンのミニLEDローカルディミング機能を搭載し、DisplayHDR 600に対応しているため、鮮やかな映像表現が可能です。

解像度は1,920×1,080ドットで、非光沢HFSパネルを使用しています。

インターフェイスにはHDMI 2.1が2基、DisplayPort 1.4が1基含まれています。

次に、27インチモデルの「27G64」は、180Hzのリフレッシュレートを持ち、2,560×1,440ドット(WQHD)表示に対応しています。

このモデルも中間色1msの応答速度や180ゾーンのミニLEDローカルディミングを備え、DisplayHDR 600に対応しています。

インターフェイスは25G64と同様です。

さらに、32インチモデルの「32G64」も180Hzのリフレッシュレートを持ち、WQHD表示に対応。

中間色1msの応答速度、3,500:1のコントラスト比、ミニLEDローカルディミング、DisplayHDR 600に対応しています。

これらのG64シリーズは、2023年4月15日から順次発売される予定です。

また、27型のプロ向けモデル「27G74」は、すでにAmazonで先行発売されており、3,840×2,160ドットの4K表示対応HVAパネルを採用しています。

このモデルは、量子ドットとミニLEDを使用し、sRGBカバー率99%、DCI-P3カバー率96%を実現しています。

中間色1msの応答速度や3,600:1のコントラスト比、DisplayHDR 600に対応し、インターフェイスにはHDMI 2.1が2基、DisplayPort 1.4が1基、USB Type-Cが1基搭載され、KVM機能もサポートしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4aa45428b01f2f6fe41e022940e77635def67e9

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