日向坂46の佐々木久美が1st写真集『めくる日々』の発売記念会見を行い、9年間のアイドル人生を振り返りました。卒業セレモニーを控え、感謝の気持ちを語りつつ、充実した日々を振り返る姿が印象的です。
要約すると日向坂46のキャプテン、佐々木久美が3月25日に都内で1st写真集『めくる日々』の発売記念会見を行いました。
彼女は、愛称“くみてん”で親しまれ、約9年間にわたりグループを牽引してきました。
今回の写真集は、彼女の集大成とも言える作品で、自然豊かなマレーシアのランカウイ島と東京で撮影が行われました。
佐々木は、移動中に写真集の発売を知らされ、「ありがとうございます! 頑張ります!」と嬉しさを表現しました。
写真集のタイトルは、秋元康からの提案の中から自ら選んだもので、アイドルとしての9年間を振り返る意味を込めています。
撮影では大自然の中でのカットや、愛猫との初撮影など、思い出深い瞬間が詰まっています。
特にお気に入りの赤いワンピースを着た写真では、意外にも赤が似合うことに気づいたと照れ笑いを見せました。
4月6日の「ひな誕祭」での卒業セレモニーを控え、彼女は「おひさま(ファンネーム)に支えられたアイドル人生だった」と感謝の気持ちを表しつつ、パフォーマンスへの意気込みも語りました。
最後に彼女は、「アイドル人生に悔いなし! 只々、楽しかった9年間でした」と振り返り、充実した日々を過ごしたことを強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/48bc1cd0724f8a7150ebc8ceb3ca03910678d091