パンプキンポテトフライが2025年3月31日に解散することを発表。メモリアルブックには彼らの学生時代の出会いや友情のエピソードが収められています。
彼らの解散を記念して、初のメモリアルブック『パンプキンポテトフライ解散記念本「卒業」』が発売され、そこには長いインタビューや芸人仲間からのコメント、特別企画が収められています。
本記事では、そのインタビューから彼らの学生時代の出会いや友情についてのエピソードを紹介します。
二人は高校の同級生で、ラグビーの球技大会で初めて出会いました。
谷拓哉は当時、細身で小回りの利くトライをする姿が印象的で、山名大貴は彼の姿を見て「ガリガリなのにどうしてラグビーで活躍できるのか」と驚いたそうです。
また、山名は思春期の影響でヤンキーっぽい見た目をしており、谷は金髪パーマで目立つ存在でした。
彼らは最初、互いにあまり好意を持っていなかったものの、次第に席が近くなり、話す機会が増えたことで仲良くなりました。
特に、球技大会での出来事が印象深く、山名が相手チームに突進して失神したことで、谷は彼の面白さに気づくことになりました。
このように、彼らの友情は高校時代の様々な出来事を通じて深まっていきました。
解散を前に、彼らのこれまでの歩みや友情の歴史を振り返ることは、ファンにとっても大きな意味を持つことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc88dd1afe1fbcc69736ae713cbd21e73ca0f583
コメントでは、パンプキンポテトフライの解散に関する様々な思い出や意見が集まりました。
多くの人が解散を惜しむ気持ちを表現しており、特に過去の出演番組やイベントでのエピソードが取り上げられました。
あるコメントでは、水曜日のダウンタウンでの出来事を引き合いに出し、解散するほどの仲の良さが感じられなかったという意見がありました。
また、向上委員会での出演が全カットされていたことに対する疑問や、ディレクターの判断についての考察もありました。
解散に関する意見は多様で、解散するコンビに対してこんなに紙面を割く必要があるのかという疑問も見受けられました。
さらに、座王でのパフォーマンスを楽しんだというコメントもあり、彼らの過去の活動がいかに多くの人に影響を与えていたかが伺えました。
全体的に、解散に対する悲しみや思い出を振り返るコメントが多く、ファンにとって彼らの存在が大きかったことを感じさせる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
水ダウの飛行機追っかけるやつ観たばっかりだからちょっと え? ってなった。
何週か前に向上委員会に出てたけど全カットされてたなあ。
山名はウチのアルバイトも無断でバックれた人間。
解散するコンビに、こんなに紙面割く必要ある?
座王の谷めちゃくちゃおもろかったw。