『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』が映画化決定！7月4日公開、続投キャストも発表。
要約すると昨年、深夜ドラマとして放送され大ヒットを記録した『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』が映画化され、2024年7月4日に劇場公開されることが決定しました。
この作品は、原田泰造が主演を務め、FANTASTICSの中島颯太や城桧吏など、若手俳優たちが共演しています。
特に、ドラマ版は放送開始からわずか1週間でTVerでの再生回数が89万回を超え、東海テレビ制作史上の記録を樹立しました。
物語は、昭和の古い常識に縛られた中年男性が、LGBTQ+や推し活、2次元文化、メンズブラといった新しい価値観に触れ、少しずつ自らをアップデートしていく姿を描いています。
このドラマは、SNSを通じて多くの高評価を受け、「全おじさんが見て、アップデートすべし！」という声も上がりました。
さらに、2024年の日本民間放送連盟賞ではテレビドラマ部門の優秀賞を受賞し、原作漫画も国内で8400万回以上の閲覧数を誇る人気作となっています。
映画版でも、原田泰造が演じる主人公・誠を中心に、彼の成長を助けるキャラクターたちが続投し、新たなオリジナルストーリーが展開されます。
監督はドラマ版と同じく二宮崇が務め、沖田家の愛犬カルロスも登場し、笑いと感動を交えた作品になることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/90cc76de7a4ee591d640418584d69807404c5588