ジョコビッチがマイアミOPで9年ぶりのベスト8進出を果たし、次はコルダと対戦予定。
37歳のジョコビッチは、世界ランク5位であり、過去にこの大会で6度優勝した実績を持っています。
今回の勝利により、彼は歴代単独最多の7度目のトロフィー獲得を目指しています。
初戦から順調に勝ち上がってきたジョコビッチは、2回戦で世界ランク86位のR・ヒジカタ、3回戦では同65位のC・カラベリをいずれもストレートで破りました。
4回戦では、最初にブレークを許し0-2と劣勢に立たされましたが、そこから逆転し、6ゲームを連取する圧巻のプレーを見せました。
第2セットでも早々にブレークに成功し、その後は安定したサービスゲームを展開。
ドロップショットなども駆使し、ムセッティに反撃の機会を与えず、1時間23分で試合を制しました。
準々決勝では第24シードのS・コルダと対戦予定で、コルダは4回戦で世界ランク46位のG・モンフィスをフルセットで下しています。
同日には他にも第14シードのG・ディミトロフや第23シードのF・セルンドロ、世界ランク54位のJ・メンシクが8強入りを果たしました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df4e84d60df4dcb216ecfd8a30f4e1a6384df658
ジョコビッチがマイアミオープンで9年ぶりにベスト8進出を果たしたことに対して、ネット上では多くのファンが驚きと喜びの声を上げました。
特に、彼が2016年に優勝した際の決勝相手が錦織選手だったことが思い出され、「運命的な再会」と感じるコメントもありました。
試合では、ムゼッティ選手が何度も攻めるも、ジョコビッチの巧みな返球に圧倒され、試合はストレートで勝利を収めました。
ファンはそのパフォーマンスに感嘆し、次の試合への期待も高まりました。
また、観客席にはセリーナ・ウィリアムズも姿を見せ、試合は多くの人々にとって特別なものとなったようです。
ジョコビッチの体力と調子が良ければ、今後も優勝候補としての地位を保つことができるとの意見が多く、彼の強さに改めて感心する声が続出しました。
さらに、次の対戦相手であるコルダ選手との試合も楽しみにしているコメントがあり、ファンたちはジョコビッチの今後の活躍に期待を寄せています。
ネットコメントを一部抜粋
ジョコビッチ疲労はありそうですが
ムゼッティはこう何度も同じ相手に負けてしまうと心折れてしまいますね
この年になっても体力と調子さえ良ければ、ここまでのプレーが出来るのはやはり化け物ですね!
さすがにここは落とさないね
絶対に取りこぼさないのがジョコ。
まだまだ健在ですね。