吉住がテレビ番組で芸人としての葛藤を告白。「芸人向いてない」と感じ、料理をすることに抵抗感を示した。
MCのウエストランドの井口浩之から「吉住は自分に向いていないと感じることがあるか？」と問われた吉住は、「芸人向いてないなって思います」と素直な気持ちを明かした。
彼女は、前に出たり自分をアピールしたりすることに対してあまり興味がないことを認め、「テレビで料理をしたくない」とも言及した。
実際に、料理をすることに対する拒否感が強く、「私は料理しません。
レンジでチンしかやってないです」と言ったところ、逆に「じゃあレンジで作っているところをテレビで撮らせてください」とのオファーが来たことを振り返り、「これは何の地獄なんだろう」と驚きと戸惑いを表現した。
吉住は、芸人として様々なことを売りにして仕事につなげる必要がある中で、自身はその全てを切り売りすることに対する抵抗感があることを強調した。
彼女の発言は、芸人という職業の裏側にあるプレッシャーや葛藤を浮き彫りにし、多くの視聴者に共感を呼んでいる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c09e810de856f4c2c7ad4203d4064f5a19825da9
吉住さんに関するコメントは、彼女が芸人としてのアイデンティティを守りながら活躍する姿勢を称賛するものが多かったです。
コメントの中には、全てを売りにする時代が終わったという意見があり、吉住さんが自分のスタイルを持ち続けることが重要だとする声がありました。
また、彼女のコントや一人芝居に対する評価も高く、独自の世界観を持つ芸人としての存在感が際立っていると感じている人が多いようです。
さらに、視聴者が彼女のネタ以外のキャラクターを求める一方で、無理に不得手な分野に挑戦する必要はないとの意見もありました。
多くのコメントが、芸人、タレント、アイドルといった職業の違いについて言及し、吉住さんが芸人としての活動を続けることを望む声が多かったです。
彼女の才能を活かしつつ、嫌なことを無理にやる必要はないという意見が共通して見られました。
吉住さんが自身のペースで活動を続け、ファンを楽しませてくれることを期待するコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
全てを切り売りして売れる事が当たり前の時代は終わったと思う。
独自の世界観を作れるんだから、芸人と言っても一人芝居の喜劇俳優の立ち位置でいいのではないか。
芸人さんであって、タレントさんではないので、苦手な分野をやる必要はないかと。
好きなことをやるためにリスクを背負って今の仕事を選んだのでしょう。
吉住さんも「望まない仕事」や「変な売り方」しなくても残り続けるだろうから、ファンががっかりするような方向には行かないで欲しい。