ウエストランドの井口浩之がラジオ界の「じゃない方芸人」について本音を語り、テレビで通用していない人がラジオで持ち上げられる現状に不満を示しました。
彼は、特に「じゃない方芸人」に対する風潮に不満を持っていることを明かし、「ラジオでは、じゃない方芸人を持ち上げるのが当たり前になっている」と指摘。
具体的には、アルコ&ピースの酒井健太や、さらば青春の光の東ブクロなどが実際には優れた才能を持っているとされるが、井口は「そんなわけないだろ、バカ!」と強い口調で反論した。
彼は、「テレビで通用していない人たちがラジオで自由に話しているだけ」とも述べ、ラジオの中での評価が歪んでいると感じている様子を見せた。
また、「ラジオだと面白い」とされる風潮や、「実は変わり者」という評価についても強い嫌悪感を示し、これらは彼にとって不快なことだと語った。
井口の発言は、ラジオ界の現状に対する鋭い批評として、多くのリスナーやファンの注目を集めることになった。
彼の率直な意見は、芸人としてのプライドや、テレビとラジオの違いに対する深い考察を反映しており、今後の芸人活動にも影響を与える可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74e34dc6f65230692d4d3f6aaeebb337817a104e
井口さんがラジオ界の現状を語ったことに対して、多くのコメントが寄せられました。
特に、テレビでは目立たない「じゃない方芸人」がラジオでは実力を発揮できるという意見が多く見られました。
例えば、中川家の剛さんやメッセンジャーのあいはらさんなど、普段は控えめな芸人がラジオでは面白さを発揮することがあるとのことです。
また、テレビでは瞬発力やコンパクトな話術が求められるため、ラジオとは異なるスキルが必要とされることも指摘されました。
さらに、井口さんの発言が「じゃない方芸人」を批判するものではなく、テレビ関係者やお笑いファンに対するメッセージであるとの理解もありました。
多くのコメントでは、ラジオが持つ独自の魅力や、芸人同士の役割分担についても触れられており、ラジオの場での自由な表現が評価されている様子が伺えました。
全体的に、ラジオとテレビの違いや、それぞれの場での芸人の特性についての理解が深まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
普段テレビで大人しい方の剛さんの方がめっちゃしゃべるし、めっちゃ面白い。
売れてるコンビは互いのキャラを立てつつ良好な関係を築いている。
ラジオでは、普通の実力出せて、当然普通の人よりは面白いんだと思う。
ラジオではじっくり話す場だから、思考の深さとか引き出しの多さが問われる。
井口は”じゃない方芸人”を批判しているのでは無く、審美眼が無いテレビ関係者を批判している。