三井住友銀行が閉鎖店舗を子ども向け施設に改装

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

三井住友銀行が閉鎖した出張所を改装し、子ども向けの学びや体験の場「アトリエ・バンライ―ITABASHI―」を開設しました。地域の小学4~6年生を対象に、金融教育や子ども食堂を提供します。

要約すると三井住友銀行は、東京都内にある閉鎖した出張所を改装し、子どもたちの学びや体験を支援する施設「アトリエ・バンライ―ITABASHI―」を開設しました。

26日にお披露目されたこの施設は、主に地域の小学4~6年生を対象としており、金融経済教育の体験プログラムや、NPO法人の協力による子ども食堂としての活用が計画されています。

改装された場所は、2024年2月に閉鎖された板橋区の「旧板橋中台出張所」で、名称は「千客万来」と「バンクオブライフ」に由来しています。

施設の1階には約4千冊の書籍や漫画を備えたオープンスペースがあり、大型スクリーンも設置されています。

2階は子ども食堂やワークショップのスペースとして利用される予定です。

地域の子どもたちにとって、学びの場や交流の場となることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6f1b1c00f60279ee07ad4e979060c4186fe2098

関連URL

2025年最新!東京都のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。