吉田祐也が青学大初の世界選手権マラソン代表に選出

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吉田祐也が青学大初のマラソン世界選手権代表に選出され、近藤亮太も初選出。女子は安藤、佐藤、小林が名を連ね、注目の大会が開催される。

要約すると日本陸上連盟は、2023年9月に開催される世界選手権東京大会のマラソン代表選手を発表しました。

男子代表には吉田祐也(27歳、GMOインターネットグループ)と近藤亮太(25歳、三菱重工)の2名が選ばれ、女子代表には安藤友香(31歳、しまむら)、佐藤早也伽(30歳、積水化学)、小林香菜(23歳、大塚製薬)の3名が名を連ねました。

特に注目されるのは、吉田祐也が青山学院大学出身者として初めての世界大会マラソン代表に選ばれたことです。

彼は昨年12月の福岡国際マラソンで日本歴代3位となる2時間5分16秒で優勝し、21年の鈴木健吾の日本記録に20秒差まで迫りました。

選考競技会ではトップのタイムを記録し、選出に至りました。

近藤も初選出で、今年2月の大阪マラソンで日本最高記録となる2時間5分39秒をマークしています。

女子代表の安藤は、17年ロンドン大会以来2度目の選出で、佐藤は日本歴代9位のタイムを記録し、2大会連続の選出となりました。

小林は早稲田大学時代にランニングサークルに所属していた異色の経歴を持ち、初めての代表入りを果たしました。

男子マラソンは9月15日、女子マラソンは9月14日に行われ、いずれも午前8時にスタートします。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0c508efaadf21e4cb3e8d1636480961b8957874

ネットのコメント

吉田祐也選手が青山学院大学初の世界選手権マラソン代表に選出されたことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、選考基準に対する疑問が多く見られました。

例えば、自己ベストを超えていない選手がランキングのトップになってしまうという不思議な状況や、過去の累計ポイントでは現在の実力が測れないという意見がありました。

選考基準が予め定められていたとしても、現時点での実力を重視すべきだという声が強く、特に小山選手についてはタイムが悪いとの指摘が多かったです。

また、大学時代に駅伝で活躍していた選手たちの努力が無駄になってしまうのではないかと心配するコメントもありました。

全体的に、吉田選手の選出に対する期待と同時に、選考方法に対する不満や他の選手への配慮が求められていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 自己ベストすら参加標準記録を突破していない選手がランキングトップになってしまうヘンな選考基準
  • 昔に遡っての累計ポイントでは現在の実力ははかれないのは当然
  • それでも予め定められていた基準で選ばれるなら小山選手は悪くありません
  • ランニングサークルって。

    大学時代、駅伝でブイブイ言わせてた選手にとっては今までの努力は何だったんだと愕然とするだろう。

  • タイムは悪いですが、まだ黒田選手らの方がいい。

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