四日市工と津工が全国高校サッカー三重大会の決勝に進出。四日市工は延長PK戦で四日市中央工を破り、津工は2-0で四中工に勝利。決勝は9日に開催。
四日市工は前回優勝の四日市中央工に対して、延長PK戦で勝利を収め、準決勝に進出しました。
試合は前半29分、MF木下芭瑠のミドルシュートで四日市工が先制しましたが、その後追いつかれ、延長前半には逆転を許します。
しかし、延長後半終了間際にFW三村琉心が同点ゴールを決め、PK戦では5-4で勝ち上がりました。
一方、津工は四日市中央工を2-0で下し、2大会連続の全国高校選手権出場を目指しています。
試合は雨の影響でコンディションが悪化しましたが、後半にMF土谷飛雅が先制点を決め、続いてMF山本遼生が追加点を奪い、守備陣が四中工の反撃を防ぎました。
決勝戦は9日午後0時5分から鈴鹿市のスポーツの杜鈴鹿メーングラウンドで行われる予定です。
この大会の注目は、四日市工が4年ぶりの決勝進出を果たし、津工が2大会ぶりの全国選手権出場を目指す中で、どのような戦いが繰り広げられるかに集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c43bd55709ef2dff4e4c83b2f7872a5ba06e4d49
全国高校サッカー三重大会決勝進出に関するコメントは、試合の状況や選手たちへの期待が中心でした。
多くの方が試合を観戦しており、特に2試合目の天候についての意見が目立ちました。
雨が激しく、芝生が水たまりで覆われていたため、試合の進行が困難だったという声がありました。
これに対して、中止を求める意見も見受けられ、試合のコンディションに対する懸念が表現されていました。
応援団がずっと雨に濡れながら応援していたことに対する同情もあり、選手たちだけでなく、応援している人々の苦労も感じ取れました。
さらに、四日市工への熱い応援が多く寄せられ、優勝を期待する声もたくさんありました。
「四工魂」といった言葉からは、選手たちへの強い思いが伝わってきました。
津工への応援もあり、試合を観戦する予定の方々からの期待の声もありました。
全体的に、試合の厳しい状況にも関わらず、選手たちへの応援が強く感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
試合見てましたが2試合目は雨がすごく芝も水がたまり試合どころでは無かった
四工魂
必ず優勝してください、待ってます
雨で水たまりだらけ&凸凹だらけのラピスタでやったのか…
津工優勝