東京世界陸上の男女マラソン代表が発表され、男子は吉田祐也と近藤亮太、女子は安藤友香、佐藤早也伽、小林香菜が選ばれました。選考はJMCシリーズに基づいて行われました。
男子代表には、昨年12月の福岡国際マラソンで日本歴代3位となる2時間5分16秒を記録して優勝した吉田祐也(GMOインターネットグループ)と、2月の大阪マラソンで初マラソンながら日本最高記録の2時間5分39秒をマークし、日本人トップの2位に入った近藤亮太(三菱重工)が選出されました。
女子代表には、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズで優勝した安藤友香(しまむら)と、3月9日の名古屋ウィメンズマラソンで日本歴代9位となる2時間20分59秒を記録した佐藤早也伽(積水化学)、さらに1月の大阪国際女子マラソンで2位に入った小林香菜(大塚製薬)が名を連ねました。
日本代表は最大3枠で、選考はポイント制のJMCシリーズを基に行われ、参加標準記録や世界ランクに基づいて出場資格が決まります。
選考レースでの記録や順位も考慮され、本大会での活躍が期待される選手が選ばれます。
今回の発表は、選手たちにとって重要なステップとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf67db60ba6136e6f25f8aba9bb23906d124b23e
東京世界陸上マラソンの代表選手が発表され、コメント欄には多様な意見が寄せられました。
選手選考が決まったことに対して、特に女子選手に関しては小林香菜選手への期待が高く、彼女の活躍を楽しみにしている声が多かったです。
一方で、鈴木優花選手の選ばれなかったことに残念がるコメントもあり、彼女のこれまでの努力や挫折を思いやる声が見受けられました。
また、選考基準についての疑問も多く、特に過去の成績が影響を与えることへの不満が表明されていました。
男子選手についても、残り1枠の選考がどのようになるかに関心が集まり、選手たちの実力やコンディションに左右されるとの意見もありました。
全体としては、選手たちへの応援の気持ちが強く、母国開催の大会での活躍を期待するコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ようやく決まったかぁ!女子は順当。超新星の大塚製薬の小林香菜選手に期待!
鈴木さんが出れないのは残念。
しかし、これまでにもこういった挫折はあったと思います。
自力のある選手と新しい芽の選手がバランス良く選ばれた印象。
皆さん、世界の壁は高いですが、母国開催ですし是非とも頑張って下さい。
女子選手の選好には疑問感じる。
結果的に力のない選手が一人選ばれている。