ソニーの新型イヤホン「WF-C710N」は、ノイキャンと音質が向上し、タッチ操作に変更。日本での発売が待たれます。
要約するとソニーが新生活に向けて新たに発表した完全ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」は、人気モデル「WF-C700N」の進化版として登場しました。
この新型イヤホンは、ノイズキャンセリング機能や音質がさらに向上しているのが特徴です。
特に、ノイズキャンセリングがオンの状態でも最大8.5時間、オフの場合は最大12時間のバッテリー持続時間を実現しています。
充電ケースを利用すれば、最大30時間の使用が可能となり、利便性が大幅に向上しました。
また、操作方法も進化し、従来の物理ボタンからタッチセンサー方式に変更されており、より直感的な操作が可能です。
デザイン面では、ブラック、ホワイト、ピンクに加え、スケルトンのグラスブルーが新たにラインアップに加わっています。
この新型イヤホンは、ヨーロッパで先行発売され、価格は99ユーロ(約1万6000円)で、従来モデルと同じ価格設定です。
日本での販売価格は、WF-C700Nが1万7600円であるため、新型も同様の価格帯になると予想されています。
新型「WF-C710N」の正式リリースが待たれる中、ソニーのイヤホンがどのように進化したのか、多くのユーザーが注目しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9209a2f640f54ea823832f93512a495d66772851