クラブW杯の賞金が発表され、アジアのチームには約14億円が支給される。浦和の参戦にSNSでは驚きや期待が寄せられている。
2024年6月に米国で開催されるこの大会では、総額10億ドル(約1500億円)の賞金が用意され、そのうち5億2500万ドル(約787億5000万円)が参加賞金として32チームに配分される。
地域ごとに賞金額が異なるため、アジア、アフリカ、北中米・カリブ海のチームには955万ドル(約14億3000万円)が分配される一方、欧州のチームには1281万ドルから3819万ドル(約19億2000万円~約57億3000万円)と大きな差がある。
1次リーグでは勝利チームが200万ドル(約3億円)、引き分けで100万ドル(約1億5000万円)が支給され、決勝トーナメントに進出すれば750万ドル(約11億3000万円)、準々決勝で1312万5000ドル(約19億7000万円)、準決勝で2100万ドル(約31億5000万円)、決勝進出で3000万ドル(約45億円)、優勝チームには4000万ドル(約60億円)が与えられる。
優勝すれば最高で1億2500万ドル(約188億円)を手にすることができる。
この発表を受けてSNSでは「賞金がすごい」「高すぎるのでは」といった驚きの声が上がり、浦和が参戦することへの期待も高まっている。
「最低14億入るなら、良い選手を獲得できるかも」といったコメントや、「J1の優勝賞金は3億円なのに」との指摘もあり、ファンの間でさまざまな意見が飛び交っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/973d2dbd915270af84e5020cc657ce341d15878b
浦和が参加するクラブW杯に関するコメントは多岐にわたり、賞金の額やその意義についての意見が目立ちました。
特に、14億円という賞金が話題となり、これをどう活用するかが重要視されていました。
多くのコメントでは、浦和が過去にACLに真剣に取り組んできたことが評価されており、今回の大会に対する期待感が表現されていました。
また、賞金が高額であることが、選手のモチベーションやチームの戦力強化にどう影響するかについても議論がありました。
一方で、賞金があってもチーム作りがうまくいかないのではないかという懸念も示されており、過去の経験から無駄遣いを心配する声もありました。
さらに、Jリーグと欧州リーグの賃金格差についても言及され、日本の経済状況が影響しているとの意見もありました。
浦和が優勝することで、リーグ全体にどのような影響を与えるかについても興味深い視点があり、今後の展開に期待が寄せられています。
SNS上では、浦和のファンだけでなく、他のサポーターからも注目されるコメントが多く、賞金の使い道やチームの未来についての関心が高まっていることが伺えました。
全体的に、期待と不安が交錯する中で、浦和の挑戦が注目されている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
こうなると欧州クラブ側も選手以外はやる気満々だろう。
Jリーグ発足当初は、欧州との賃金格差はほとんどありませんでした。
ACLは罰ゲームとか言われていたが、その上にこれがあるなら話は別だな。
浦和さんは偏見かもしれんけど大きなお金があっても獲った選手が獲得後は活躍しなかったり同じようなタイプの選手獲って偏った編成したりで無駄遣いが多い気がする…
他サポですが浦和が真剣にACLに取り組んできたからこそ、さすが世界のレッズ。