いきものがかりがデビュー25周年を記念し、武道館で初の完全弾き語りライブを開催。小田和正もサプライズゲストとして登場し、全20曲で1万2000人を魅了しました。
要約するといきものがかりは、デビュー25周年を記念したライブ「いきものがかり 路上ライブ at武道館」を東京の日本武道館で開催しました。
このライブは、彼らにとって9年ぶりの武道館公演であり、デビュー以来初めての完全弾き語り形式で行われました。
メンバーの吉岡聖恵(40)と水野良樹(41)が中心となり、サプライズゲストとして親しい友人である小田和正(77)が参加しました。
ステージは緑で装飾され、路上ライブの原点を彷彿とさせる雰囲気が漂いました。
オープニングでは、水野のピアノに乗せて「会いたい」を静かに披露し、吉岡の透明感のある声が会場に響き渡りました。
さらに、路上ライブ時代からの名曲「赤いかさ」や「くちづけ」を演奏し、懐かしい雰囲気を再現しました。
アンコールでは小田が登場し、観客は総立ちで彼を迎えました。
水野は小田との思い出を語り、彼がいきものがかりの成長を支えてくれたことに感謝の意を示しました。
小田はデビュー50周年を祝うメールに対する返信を紹介し、歌の創作を続けるようエールを送りました。
この日は全20曲が披露され、1万2000人のファンを魅了する素晴らしいパフォーマンスとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3112e4c50dbfc7e4974f4ef800f8d2d21f47263