なでしこジャパンがニールセン監督体制で初の試合メンバーを発表。新たにGK木稲瑠那とDF佐々木里緒が初招集され、国内組も増加。今後の試合に期待が寄せられています。
これは、4月6日にヨドコウ桜スタジアムで行われる国際親善試合・コロンビア女子代表戦に向けたもので、メンバーは23人が選ばれました。
特に注目すべきは、GK木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)とDF佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)が初めての招集となったことです。
国内組の選手は前回の4人から9人に増え、チームの新たな顔ぶれが期待されています。
なでしこジャパンは、2月に行われた『2025 SheBelieves Cup』において、ニールセン監督の初陣で3連勝を収め、見事に優勝を果たしています。
今年の夏には韓国で開催されるEAFF E-1サッカー選手権も控えており、今後の試合に向けての準備が進められています。
発表されたメンバーは、GKには平尾知佳、木稲瑠那、大熊茜が選ばれ、DFには熊谷紗希、北川ひかる、遠藤優、南萌華、高橋はな、石川璃音、佐々木里緒、古賀塔子が名を連ねています。
MFには清家貴子、長谷川唯、杉田妃和、長野風花、中嶋淑乃、宮澤ひなた、浜野まいか、松窪真心、谷川萌々子が選出され、FWには田中美南、上野真実、植木理子が含まれています。
新しいメンバーの活躍に期待が高まる中、なでしこジャパンの今後の試合が楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9cc31b88462de5d898150cf45072c4eab06034bb
なでしこジャパンの新メンバー発表に関するコメントには、選手たちの成長や今後の活躍に対する期待が多く寄せられていました。
特に木稲選手の初選出を祝う声が多く、彼女の将来に対する期待感が強く表れていました。
また、海外組の選手が増えたことに喜ぶコメントもあり、女子サッカー全体のレベル向上を感じているファンが多かったようです。
さらに、谷川選手の怪我を心配する声や、杉田選手の復帰を待ち望む意見も見られ、選手たちの健康を気遣うコメントが多くありました。
親善試合にもかかわらず、常にベストメンバーが揃う印象があることに対する驚きや、試合の盛り上がりを求める意見もありました。
全体として、ファンは選手たちの成長を見守りながら、今後の試合への期待を高めている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
2011年のW杯初制覇から14年経って、今の女子の代表はさらにレベルが上がりましたね。
木稲選手、初選出おめでとう!
谷川さんのケガが心配です。
毎度思うのだが、女子の代表は親善試合なのに常にベストメンバー揃うよね?
やっと杉田選ばれたか、長谷川と同年代のアンダー17の世界チャンピオンメンバー。