60歳代の貯蓄と老後資金の現状を解説。平均貯蓄額は2033万円だが、赤字が続く生活費に不安が残る。
総務省のデータによると、65歳以上の就業率は過去最高で、65~69歳で52.0%、70~74歳で34.0%、75歳以上で11.4%に達しています。
長く働く人が増える一方で、リタイア後は「好きなことをして過ごしたい」と考える人も多いことが分かります。
この記事では、60歳代の貯蓄状況、老後の生活費、年金月額について詳しく見ていきます。
まず、60歳代の貯蓄について、金融経済教育推進機構の調査によると、平均貯蓄額は2033万円、中央値は650万円であり、2000万円以上保有している世帯は28.0%に過ぎません。
物価高の影響を考慮すると、老後に必要な貯蓄額については不安が残ります。
また、老後の生活費についても触れ、65歳から69歳の収入は月平均30万7741円で、年金が21万6915円を占めていますが、支出は35万2686円と赤字が4万4945円となっています。
70歳代以降は収入と支出が減少し、赤字も縮小しますが、長期的には老後資金が必要であることに変わりありません。
老後の生活には、旅行や趣味、介護費用など多様な支出があるため、しっかりとした資金計画が求められます。
これらのデータを基に、現代シニアが抱える経済的な課題と、今後の対策について考える必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75cc2e3746f9417d0b0f0cfbc690735b5f2107e2
60歳代のコメントでは、老後資金や貯蓄に関するさまざまな考え方が見受けられました。
ある方は、定年退職後に不動産投資を続けており、収入があることでリタイア生活を楽しんでいると述べました。
しかし、貯蓄額が1000~2000万円であることや、老後資金に対する不安を感じている方も多く、生活費の支出に対する懸念が表れました。
さらに、最近の60歳は若い人が多く、退職金や貯蓄を使い切っても余裕があるなら楽しむべきだという意見もありました。
高年齢層の貯蓄率が低下している現状についても言及され、特に70歳以降の貯蓄率が減少していることが指摘されました。
老後に向けての不安を抱える人々が多く、生活費を賄うために働き続ける必要性を感じている方もいました。
また、貯蓄があっても心配する声や、老後の生活をどうするかについての悩みが共有されていました。
高齢者が働くことの身体的な負担や、若い世代との関係についても懸念が示され、働き続けるかリタイアするかの選択が難しいという意見が多く見られました。
全体として、老後資金や貯蓄に対する不安が強く、生活の質をどう維持するかが重要なテーマとなっていました。
ネットコメントを一部抜粋
「月の平均的な赤字も後ろ向きな表現で、、」
「動ける内に遊ぶのか、動ける内は働くのか。
」
「悔いのない、いい人生だった。
」この言葉が聞きたかった。
「老後のお金が心配で不安だ。
」が口癖だった。
「お金がある人は遊べばいいし、不安な人は働けばいい。
」