イチロー氏が始球式で135キロの速球を投げ、観客を熱狂させた。現役時代の同僚も驚く球威で、ファンから称賛の声が続出した。
このイベントは、マリナーズ対アスレチックスの試合が行われたT-モバイルパークで、現役時代のチームメートであるダン・ウィルソン氏が捕手役を務めた。
51歳のイチロー氏は、マウンドに上がると大歓声に包まれ、ワインドアップから投じた速球は、名捕手のウィルソン監督ですらその球威に圧倒されるほどのものであった。
MLB公式Xでは、その瞬間の映像が公開され、現地ファンからは「Legend」や「Fantastic」、「Greatest player in history」といった称賛の声が相次いだ。
イチロー氏は現役引退後も野球界に貢献しており、自身の自主トレを手伝っていたメンバーを中心に「KOBE CHIBEN」を結成。
彼は21年から高校野球女子選抜と真剣勝負を挑んでおり、22年には松坂大輔氏が参戦した。
昨年9月の試合では、松井秀喜氏が初参戦し、守備で肉離れを起こしながらも本塁打を放つなど、話題を呼んだ。
イチロー氏は「エース」として141球の力投を見せ、4年連続の完投勝利を果たしている。
今回の始球式は、彼の野球への情熱と技術を再確認させる素晴らしい瞬間となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/770b4f1780479781091c5376477d89fa51ad7a52
イチロー氏が始球式で135キロの速球を披露したことに対して、多くのファンが驚きと称賛のコメントを残していました。
特に50代でこの球速を出すことは驚異的であり、イチロー氏が普段からトレーニングを続けていることが評価されていました。
彼は高校野球の女子選抜と対戦したり、定期的に試合で投げたりしているため、体調を維持できているのではないかという意見もありました。
過去には48歳で151キロをマークしたこともあり、135キロという数字に対して「老いるのか」と感じるファンもいましたが、逆に60歳での挑戦を期待する声も多くありました。
日本のファンにとっては驚くことではないかもしれませんが、全米のファンには衝撃的なニュースだったのではないかとも言われていました。
イチロー氏は現役引退後も体を維持し続けており、その姿勢に感心するコメントもありました。
彼のストイックな態度やトレーニングの成果が、今回のパフォーマンスに繋がっていると感じるファンが多かったようです。
また、村田兆治氏のように60歳になっても高い球速を維持してほしいという期待も寄せられていました。
イチロー氏が今後も素晴らしいピッチングを見せてくれることを願う声が多く、彼の存在がどれほど特別であるかを再確認する機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
50代でこの球速は驚異的だけど、イチローは普段からトレーニングしてるそうだし。
日本のファンは毎年このピッチング見れてるからもはや驚かないけど。
通常は現役を引退したら太っちゃうスポーツ選手が多いのに、イチローさんはむしろ細くなった印象。
イチローと大谷は日本を代表する超天才です。
60過ぎても140でストライク投げてた村田兆治とかいうバケモンがいましたなぁ。