宮内庁が4月1日からYouTubeチャンネルを開始し、皇室の活動を広く発信することが決定。視聴者からの意見は公式サイトで受け付ける。
この新たな試みは、皇室の活動や関連情報をより広く発信するためのものです。
昨年の4月に開設されたインスタグラムに続く形で、YouTubeを通じて視聴者に向けた情報提供を強化する狙いがあります。
新しいYouTubeチャンネルは「宮内庁 Imperial Household Agency」と名付けられ、概要欄には「宮内庁の公式YouTubeチャンネルです。
天皇皇后両陛下のご活動等を発信していきます」との説明が記されています。
このチャンネルでは、天皇・皇后両陛下の公務や行事の様子が動画として配信されることが期待されており、一般の人々が皇室の活動をより身近に感じられる機会が増えるでしょう。
また、視聴者からのコメントについては、直接YouTube上では受け付けず、宮内庁の公式ホームページの「ご意見・ご感想」フォームを通じて受け付けるとしています。
この方針は、皇室に対する敬意を保ちながら、適切なフィードバックを求めるためのものと考えられます。
YouTubeチャンネルの開設は、皇室の透明性を高め、国民とのコミュニケーションを促進する重要な一歩となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc42e13bd63b237194fecf091f0d8556b85b6f51
宮内庁がYouTubeチャンネルを開設したことに対するコメントは、様々な反応がありました。
多くの人々は、皇室情報を手軽に発信できるプラットフォームとしての期待を寄せていましたが、一方でその内容に対する懸念も示されていました。
特に、秋篠宮一家に関する情報が多くなることを心配する声があり、他の皇室メンバーに焦点を当ててほしいという要望が見受けられました。
また、コメント欄が閉鎖される可能性についての言及もあり、意見交換の場が失われることに対する不安も感じられました。
さらに、特定の画像や情報がSNSで流れることに対して、うんざりするという意見もありました。
全体的に、皇室への関心は高いものの、情報の取扱いや内容の偏りに対する懸念が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
コメント欄は閉鎖するんでしょうけど。
いらないねぇ。
わずか1週間で金の盾
宮中晩餐会で愛子さまの椅子を引く女の人の画像がXで溢れてるんだけど、そんなのばっかり流されたらうんざりする。
秋篠宮一家以外の皇室の方々の内容でお願い致します。