鹿島建設の音響スピーカー「OPSODIS 1」が2024年最優秀プロジェクトに選出

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鹿島建設の「OPSODIS 1」がGREEN FUNDINGで2024年最優秀プロジェクトに選出され、支援総額6億円を突破。音響技術の革新が評価されました。

要約すると鹿島建設が開発した立体音響スピーカー「OPSODIS 1」が、GREEN FUNDINGの2024年最優秀プロジェクトに選ばれました。

この受賞は、PLATINUMアワードに選出されたプロジェクトの中から、その年を象徴する卓越したプロジェクトに贈られるもので、特に注目されています。

OPSODIS 1は、昨年6月にクラウドファンディングを開始し、約8ヶ月で支援総額が6億円を突破しました。

これは、国内企業による製品開発プロジェクトとして過去最高の支援額です。

プロジェクトは現在も進行中で、支援は5月末まで受け付けられています。

プランの価格は74,800円で、手頃な価格で立体音響を体験できる製品として人気を集めています。

3月12日にはSHIBUYA TSUTAYAで「GREEN AWARD 2024」の表彰式が開催され、鹿島建設の専務執行役員である市橋克典氏が登壇し、OPSODISの革新性について語りました。

「OPSODISは前方スピーカーだけで360度の立体音響が得られる画期的な音響技術です。

この技術をコンパクトに凝縮したOPSODIS 1が多くの支援を受け、感謝しています。

今後はOPSODISが立体音響のスタンダードになることを願っています」とコメントし、今後の展望についても触れました。

この受賞は、音響技術の進化とともに、鹿島建設のイノベーションへの取り組みを示す重要な成果となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8360192a8ab181df5fc19e55ee156c4d2c55db81

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