3月の最終週、情報番組でタレントの卒業が相次ぎ、フジテレビ「めざまし8」は最終回を迎えました。新年度から新体制が始まります。
特に注目を集めているのはフジテレビの朝の情報番組「めざまし8」です。
この番組は、22年間続いた「情報プレゼンター とくダネ!」の後継として、2021年3月にスタートしました。
MCを務めていた俳優の谷原章介、小室瑛莉子アナウンサー、岸本理沙アナウンサーが出演し、視聴者に親しまれてきましたが、28日に最終回を迎えました。
谷原の最後のあいさつ中にCMに入るトラブルもあり、視聴者にとって印象深い終わり方となりました。
新番組「サン!シャイン」では、谷原が引き続きMCを担当し、武田鉄矢やカズレーザーがスペシャルキャスターとして参加します。
さらに、日本テレビ系の「ヒルナンデス!」でもタレント陣の卒業が続いており、藤田ニコルや川田裕美、濱口優が卒業しました。
金曜日の放送ではSHELLYが最後の出演を果たし、感謝の言葉を述べました。
また、TBS系の「Nスタ」では、8年間MCを務めたホラン千秋が卒業し、4月からは出水麻衣アナが新たに担当します。
NHKの「おはよう日本」でも、首藤奈知子アナが卒業し、新たに高井正智アナと中山果奈アナが加わります。
このように、各番組が新体制に向けての変化を迎えており、視聴者の関心が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/311919dd19caa0e686592f7dcfc3f23bb0dc61bc
フジテレビの「めざまし8」が最終回を迎え、新しい体制の情報番組がスタートすることに対して、視聴者からさまざまなコメントが寄せられました。
特に注目されたのは、出演アナウンサーの発表が未だに行われていない点です。
視聴者は、佐々木恭子さんが内定していたという噂や、その内定が一連の騒動によって事実上取り消されたという情報に関心を寄せていました。
また、新番組「サンシャイン」に関しては、編成幹部の関与が噂されており、視聴者は打ち切りの可能性についても懸念を示していました。
さらに、新年度を迎える実感が薄れていることに対しても意見があり、フジテレビが良い番組を失っていくことに対する理解が示されていました。
視聴者の中には「めざまし8」が短期間で終了したことを残念に思う声や、他の番組に対する言及もあり、特に「ヒルナンデス」に関するコメントが目立ちました。
全体として、視聴者はフジテレビの今後の番組編成に対して関心を持ち、期待と不安が入り混じった様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
サンシャインの出演アナウンサーがいまだに発表されないけどどうするつもりなのだろうか。
新年度かという実感が加齢とともに失われつつある中、フジテレビもいい番組をなくしていくのが理解できないわ。
「めざまし8」は22年もやってない…
武田鉄矢が出るのは違和感。
めざまし8は4年間でしょ?大丈夫か、スポニチアネックス。