ジャパニーズ生活vol.3「会心の喜劇」が12月19日から23日まで東京で上演。閉館前の図書館を舞台にした恋愛コメディで、榎本純が脚本・演出を手掛ける。多彩なキャストが魅力的な恋愛模様を描く。
要約するとジャパニーズ生活vol.3「会心の喜劇」が、2024年12月19日から23日まで東京のOFF・OFFシアターで上演される。
この作品は、早稲田大学演劇研究会出身の脚本家・俳優である榎本純が立ち上げたユニットによるもので、閉館前の図書館を舞台にした恋愛コメディが描かれる。
榎本は、自身の学生時代に通った図書館が「色んな年代の人が恋バナをする集会所」のように感じられたことを元に、作品のインスピレーションを得たと語っている。
彼は「団体ってやっぱいいよね！ やりたい時にできるんだから！」と強調し、今の時代にこの作品を上演する意義を見出している。
出演者には小川夏鈴、工藤未咲、山本美佳、星歌、谷口継夏、トム、圷智弘が名を連ねており、多様なキャラクターが織りなす恋愛模様が期待されている。
観客は、図書館という特異な空間で展開される人間関係や恋愛の葛藤を通じて、共感や感動を得ることができるだろう。
劇場での上演を前に、榎本は観客に向けて「劇場で待ってます！」と呼びかけており、作品への期待感が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/36b612be4c08921600cb97cb622c21bea581c971