徳島県産フルーツトマト使用の新バターチキンカレー発売

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「らでぃっしゅぼーや」が徳島県産の規格外フルーツトマトを使ったバターチキンカレーを発売。2025年の万博でも販売予定で、フードロス対策にも貢献。

要約すると食品宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」を運営するオイシックス・ラ・大地が、徳島県産の規格外フルーツトマトを使用した「徳島県産フルーツトマトを使ったコク旨バターチキンカレー」を発売しました。

この新商品は、2025年に開催される大阪・関西万博の徳島県ブースでも販売される予定です。

オイシックス・ラ・大地は、持続可能な社会の実現を目指し、フードロス対策に力を入れており、規格外の食材を活用した商品開発を進めています。

今回のバターチキンカレーには、糖度8%以上の規格外フルーツトマトを使用し、トマトの特性を活かしてコクと旨味を引き出しています。

生クリームやバター、ヨーグルト、ローストカシューナッツを加えることで、豊かな味わいに仕上がっています。

販売は定期会員向けに4月21日から開始され、万博では4月30日から5月3日の期間中に提供されます。

生産者である樫山農園の代表、樫山直樹氏は、フルーツトマトの美味しさを追求するために、栽培期間中にストレスを与えることで高糖度のトマトを生産しているが、その過程で生じる規格外品の活用が課題であったと述べています。

今回の取り組みを通じて、規格外トマトの美味しさを広めることができることに感謝の意を示しています。

「らでぃっしゅぼーや」は今後もフードロス対策に貢献する商品開発を続け、生産者と消費者の両方に喜ばれる取り組みを推進していく方針です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff7937b908d8ce877f72e9d3bb013c8b5e3d81de

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