日本ハムの上川畑大悟選手が延長10回に決勝打を放ち、開幕2連勝を達成。守備でも好プレーを見せ、新庄監督も期待を寄せる活躍を披露しました。
試合は29日に行われ、西武に対して3-2で勝利。
試合のクライマックスは、10回表の2死二、三塁の場面。
これまで4打席凡退していた上川畑選手は、「送ってくれたので、期待に応えたい」と強い気持ちを持って打席に立ちました。
対戦相手は西武の新外国人ウィンゲンター。
彼が投じた甘く入った153キロの直球を見逃さず、中前へはじき返し、見事なガッツポーズを決めました。
また、9回の守備でも、古賀悠選手の鋭い当たりをダイビングキャッチでアウトにし、チームの士気を高めました。
上川畑選手は、「今年はゴールデン・グラブ賞を目指しているので、守れなかったら僕の存在意義はない」と意気込みを語っています。
日本ハムは、28日の開幕戦ではスピード型、29日ではパワー型のオーダーを組み、選手層の厚さを見せつけました。
新庄監督は、30日のスタメンについて「帰って、メロンパン食べながら考えます」と上機嫌でコメントし、チームの勢いそのままに開幕カード全勝を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d86de70c64e2c69f1dd0829a140ab0d2265840f
日本ハムの上川畑選手が決勝打を放ち、開幕連勝を飾ったことに対して、ファンからは多くの称賛の声が寄せられました。
特に、上川畑選手の守備力が試合の中で何度もチームを救ったとの意見が目立ちました。
4打席凡退だったものの、守備での貢献が評価され、彼の存在感が際立っていました。
また、上川畑選手や水野選手が勝負強い打撃を見せることがチームにとって心強いとのコメントもあり、彼らの活躍が今後の試合においてどれほど重要であるかが強調されていました。
新庄監督も上川畑選手に対して期待を寄せており、彼の決勝打が試合を決定づけたと語っていました。
代打や他の選手の起用についての意見もありましたが、上川畑選手の活躍により試合が勝利に繋がったことに対する満足感が多くのコメントに表れていました。
ファンは彼の今後のパフォーマンスに期待を寄せ、開幕からの勢いを保ってほしいとの願いが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
4打席凡退でもあの守備があったらなかなか外せない。
なんかしてくれるんじゃねえかなって思ってましたと新庄監督。
代打に石井を出すかと思ってました。
調子がいい時の上川畑は頼りになりますね。
明日勝ったら六厘舎のラーメンね!