アイドルグループ「わーすた」が結成10周年を祝うライブを開催し、新旧の楽曲を披露しました。コロナ禍を乗り越え、感謝の気持ちを語るメンバーたちが印象的でした。
要約するとアイドルグループ「わーすた」が、結成10周年を記念して東京・LINE CUBE SHIBUYAで10th Anniversary LIVE『The World Standard 10周年も愛されちゃいます!~』を開催しました。
2015年に結成されたわーすたは、メンバーの廣川奈々聖(25)、松田美里(25)、小玉梨々華(24)、三品瑠香(24)の4人で活動しており、これまでに13ヶ国でライブを行うなど、国際的な人気を誇ります。
彼女たちはアニメ『アイドルタイムプリパラ』や『キラッとプリ☆チャン』の楽曲も手掛けており、これまで多くのワンマンライブを成功させてきました。
今年は10周年を迎える特別な年で、2月には記念シングル「わーるどすたんだーど」をリリースし、3月には写真集『KAWAII WORLD』を発売しました。
ライブでは新旧の楽曲を織り交ぜた全23曲を披露し、特にオープニングでは最新シングルで幕を開けました。
メンバーは、10年間の活動を振り返り、感謝の気持ちを表しつつ、この特別な日を迎えられたことに感動を語りました。
特に、コロナの影響で無観客ライブを余儀なくされた5年前の苦い思い出を乗り越え、今回の公演がSOLD OUTしたことに感謝の意を示しました。
ライブ中には、今夏に新しい両A面シングルのリリースや、昨年のアイドルフェスが今年も開催されることが発表され、ファンにとっては嬉しいニュースが続きました。
メンバーはこれからの活躍にも期待を寄せ、ファンとの絆を大切にしながら新たなステージへと進んでいく決意を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f57b8aa2c382163f10235974096dbf55c310cd5