山崎貴監督が『ゴジラ』新作製作について語り、ファンからの熱いコールに応えるイベントが開催された。子どもファンの増加に感謝しつつ、新作へのプレッシャーも感じている様子が伺えた。
この新作はシリーズ31作品目で、監督・脚本・VFXは山崎監督が続投することが発表されたが、公開日やストーリーの詳細はまだ明かされていない。
イベントでは、山崎監督の登場に対してファンから「貴!貴!貴!」と盛大なコールが起こり、会場は熱気に包まれた。
新作の製作については、プレッシャーを感じている様子で、「『ゴジラ-1.0』がうまくいきすぎたため、新作へのハードルが高くなった」と冗談交じりに語りつつも、その挑戦に意気込みを見せた。
特に、令和における『ゴジラ』ブームの中で、子どもファンが増えていることに感謝の気持ちを表し、「次世代が多くなってうれしい」とコメント。
『居酒屋ゴジラ』という人気コンテンツでは、歴代作品の関係者が集まり、貴重なトークが繰り広げられる。
昨年の<ゴジラ・フェス 2023>でも、山崎監督が登場し、作品トークが展開されたことから、新作に対する期待も高まる中、ファンと共に盛り上がるイベントとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b666f729022e26aacb5950df21b6119328bbfb82
山崎貴監督が語った『ゴジラ』の新作製作について、多くのコメントが寄せられました。
特に、前作がアカデミー賞を受賞したことから、続編に対するプレッシャーは並大抵ではないと感じている方が多かったです。
前作以上の技術や演出、ストーリーが求められる中、前回の伏線をどう生かすかが重要なポイントになると指摘されていました。
ファンからは、新作がエンタメ路線に振れるのか、それともシリアスな人類vsゴジラの構図を続けるのか、という意見が交わされ、続編の評価がどうなるかに関心が寄せられていました。
また、続編の難しさとして、キャラクターの成長や新たな敵の設定が重要であることも強調されていました。
さらに、過去の作品における続編の成功と失敗の事例が引き合いに出され、山崎監督に対する期待と不安が入り交じったコメントが多く見受けられました。
新作がヒットすれば次の監督にもプレッシャーがかかるとの意見もあり、続編制作の重圧がいかに大きいかを物語っています。
ファンは新たなゴジラの姿を楽しみにしつつも、どのように物語が展開されるのか注目しているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
これは並大抵のプレッシャーではないでしょうね
続編の難しさはテーマらしいですね。
山崎監督は過去、スタンドバイミードラえもんで一作目は大ヒットしたけど、二作目が一作目に遠く及ばなかったことがあったからねー。
おそらく多くの人達はこの続編の難しさは理解してると思うので
米艦隊と対戦して欲しい!