キングレコードが伊福部昭の生誕110周年と『ゴジラ』70周年を記念し、LPやCDを順次発売。特典もあり、早めの購入が推奨されています。
要約するとキングレコードは、作曲家伊福部昭の生誕110周年と特撮映画『ゴジラ』の公開70周年を祝う「キング伊福部まつり」を11月3日から開催し、関連商品5作品を順次発売することを発表しました。
このイベントでは、LP、CD、SACDといった多様なフォーマットでリリースされる作品が特徴です。
具体的には、11月3日にLP『「ゴジラ」オリジナル・サウンドトラック【数量限定重量盤】』と『「キングコング対ゴジラ」オリジナル・サウンドトラック【数量限定重量盤】』が各5,500円で発売されます。
続いて、11月6日にはCD『「ゴジラ」オリジナル・サウンドトラック』および『「キングコング対ゴジラ」オリジナル・サウンドトラック』が各3,300円で初CD化されるほか、SACDハイブリッド『伊福部昭SF特撮映画音楽の夕べ』実況録音盤が4,400円でリリースされます。
これらのLPは、2014年の「伊福部昭生誕100年、ゴジラ誕生60周年」の際に発売されたものを数量限定で再リリースし、6ミリ磁気マスターテープを基にしたリマスタリングが施されています。
また、特典として、対象店舗での購入者には「オリジナルチケットホルダー」がプレゼントされるキャンペーンも実施中で、特典は無くなり次第終了となるため、早めの購入が推奨されています。
伊福部昭の音楽は、特撮映画の魅力を引き立てる重要な要素であり、今回のリリースはその芸術的価値を再評価する絶好の機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/624ef69afb6f2420f720b1b30bddaeafb390dc36