ミシガン州で捨てられた犬の救出劇と飼い主の行方

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ミシガン州で捨てられた犬が救出され、飼い主の行方を警察が追っている。SNSでは怒りの声が広がっている。

要約すると米ミシガン州アナーバーで、ゴミ集積所からオスの犬が発見され、警察がその救出時の写真を公開した。

この犬は、3月26日午前11時ごろ、通りかかった人によってゴミの山の中にうずくまっているところを見つけられた。

警察が駆けつけると、見つかったのはピットブルのミックス犬で、首輪やマイクロチップはなく、左側のろっ骨には大きな膿瘍があった。

犬は地元の動物保護施設に引き取られ、現在治療中で、施設によると犬は約10歳前後で、その日のうちに散歩にも行ったという。

犬は匂いを嗅いだり、おやつをもらったりして楽しそうにしていたが、どのようにしてゴミ置き場に入ったのかは不明である。

FOX2の報道によると、集積ボックスは高さがあり、犬が自ら入ることは考えにくいとされている。

ジェン・ボールドウィン警官は、何者かが犬を捨てた可能性が高いと見ており、監視カメラの映像や他の手がかりをもとに飼い主を捜索中だ。

SNSでは「ペットをゴミのように捨てるなんて理解できない」といった非難の声が多数上がっており、犬を発見した第一通報者や救助にあたった警察には称賛が寄せられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8c642abf3956cd54a5ed9e50602d174672d8dff

ネットのコメント

ミシガン州で捨てられた犬の救出劇に関するコメントは、犬を捨てた飼い主への批判や、捨てられた犬への同情が多く寄せられていました。

多くのコメントでは、10歳前後の犬が腫瘍を抱えていたことから、飼い主が治療費を負担したくなかったのではないかという推測がされていました。

捨てられた犬のことを思うと、今まで一緒に過ごしたはずの飼い主が冷酷に扱ったことに対する怒りが表現されていました。

特に、犬をゴミ箱に捨てるという行為は許されないとする意見が多く、命を繋ぐ方法が他にもあったはずだと指摘する声もありました。

多くの人々が、捨てた飼い主には厳罰を求めつつ、犬が新しい飼い主と幸せに暮らせることを願っていました。

コメントの中には、犬を捨てることは最大の裏切りであり、飼い主の心情を理解できないとする意見もありました。

さらに、捨てられた犬を返すのではなく、幸せに過ごせる新しい家族を見つけることが重要だという意見が強調されていました。

このように、コメント全体を通じて犬への愛情と、飼い主への厳しい視線が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 10歳前後って事はこれまでちゃんと飼ってたって事ですよね。

  • 世の中には冷酷な飼い主もいるよね。

  • 厳罰を与えるために飼い主を探して、返すようなことはしないで欲しい。

  • どうしてこんな事ができるんだろうか。

  • 自分が病気になった時に捨てられたら、どういう思いをするか考えられない人間なんでしょうね。

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