エレコムが新しい完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS18」を発表。高音質とノイズキャンセリング機能を搭載し、快適な装着感を提供します。充電ケース使用で最大36時間再生可能。
発売は4月上旬で、ブルーブラックとホワイトの2色から選べます。
価格はオープンですが、公式オンラインショップでは1万1980円となっています。
LBT-TWS18は、約4.2gという超軽量設計で、長時間の使用でも快適な装着感を実現しています。
特に、LDACに対応しており、ハイレゾ音源をワイヤレスで楽しむことが可能です。
また、周囲の電波状況に応じて自動的に伝送品質を調整する「Best effort」モードを搭載しており、高音質を維持しつつ音途切れを防ぎます。
さらに、マイクを内蔵しているため、音楽だけでなく通話や音声アシスタントの操作にも対応しています。
特筆すべきは、ANC(アクティブノイズキャンセリング)モードやデジタル耳せんモード、外音モード、低遅延モードの4つのモードを切り替えられる点で、使用環境に応じた柔軟な対応が可能です。
ANCモードでは周囲のノイズを打ち消し、音楽に没入できる環境を提供します。
デジタル耳せんモードはスマートフォンなしでANCを機能させ、外音モードでは音楽を聴きながら周囲の音も聞き取れます。
低遅延モードは、動画視聴やゲームをストレスなく楽しむための機能です。
充電ケースを使用すれば、イヤホン部のみでの連続再生時間は約8時間、ANCモード時は約6.5時間、LDAC使用時は約5時間で、合計で約36時間の使用が可能です。
BluetoothプロファイルはA2DP、AVRCP、HFPに対応し、最大8台のデバイスと登録可能ですが、マルチポイントには非対応です。
イヤーピースはS/M/Lの3サイズが付属し、使い勝手の良さも考慮されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9127cde0964f21b19351f7f2012b9492559cdee