2023年4月から食品や日用品の値上げが相次ぎ、買い物客は早めの購入を検討中。アプリを活用して節約する方法が注目されています。
特にビール大手4社は、ビールやチューハイなど200品目以上を3%から12%の範囲で値上げする予定です。
帝国データバンクによると、4月には4000品目以上の食品が値上げされる見込みで、買い物客は早めの購入を考えるようです。
年金生活者や家庭の主婦からは「高い」との声が上がり、特にティッシュやトイレットペーパーなどの必需品も10%以上の値上げが予定されています。
こうした状況を受けて、買い物に役立つアプリが注目を集めています。
例えば、「カウシェ」というアプリでは、訳あり食品やパッケージ不良の化粧品をお得に購入でき、ゲーム感覚で育てた野菜が実物でもらえる仕組みがあります。
また、「PLUG」というアプリは、商品の最安値を比較し、他社のネットショッピングとの価格差を教えてくれる機能があります。
実際にこのアプリを利用している主婦は、オムツの価格を調べた結果、楽天よりもカインズで安く購入できたと報告しています。
これらのアプリは、特に値上げラッシュが続く中での節約手段として、非常に有用だとされています。
今後も続く値上げに対抗するためには、こうした工夫が必要不可欠となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/363e7d14ea790d2b3f93c89ae087a27a40b361dc
コメントでは、物価上昇が国民生活に深刻な影響を及ぼしていることが多くの人々に共感されていました。
特に年金暮らしの方々や貯金で生活している人たちが、日々の出費に苦しんでいる様子が強調され、国民年金の低さに対する不安が表現されていました。
また、欧米と比較して日本の年金制度の不備が指摘され、政府の施策に対する不満が集まっていました。
さらに、歴代の政治家に対する批判や、経済対策がないままの増税への懸念も多くのコメントに見られました。
多くの人が、生活防衛が限界に達していると感じており、企業の値上げが続く中で、政府や議員に対する不信感が高まっているようです。
特に、消費税の引き下げや生活必需品への配慮が求められており、選挙への参加を呼びかける声もありました。
アプリの紹介記事に対しても疑問の声が上がるなど、実効性への懸念が強く示されていました。
全体として、国民の生活が困難になっている現状に対する危機感が色濃く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
年金暮らしだとか、引退済みで貯金で生活している人達は、出費が多くなる一方だと思いますが・・・。
生活は苦しくなる一方かと思います。
デフレ時代は値上げをすることを恐れていた企業。
今は怖いものなしだ。
食用品、日用品は消費税0%にしなければ生活が成り立ちません。
勿論便乗値上げも当然であるんだろうな…嫌な世の中だ。