鈴木誠也、待望の今季1号も逆転負けのカブス

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カブスの鈴木誠也が今季1号ホームランを放つも、救援陣が崩れ逆転負け。タッカーも活躍。

要約すると米大リーグのカブスで活躍する鈴木誠也選手が、30日に行われたダイヤモンドバックス戦で待望の今季1号ホームランを放ちました。

この試合では、鈴木選手が6回に外角低めのチェンジアップを捉え、右中間最深部へ飛ばす420フィート(約128メートル)の大アーチを記録しました。

このホームランは2ランで、鈴木選手はこの日、マルチ安打を達成し、打率も1割6分に上昇しました。

鈴木選手の活躍に加え、タッカー選手も8回に2号3ランを放つなど、カブスの打線は期待されるパフォーマンスを見せました。

しかし、試合は救援陣の崩壊により逆転負けとなってしまいました。

8回、無死一、二塁の場面で鈴木選手が一瞬の速さでアウト判定を覆し、タッカー選手のホームランを呼び込みましたが、救援陣が8失点を喫し、チームは痛恨の敗北を喫しました。

鈴木選手はオープン戦で好調を維持していたものの、レギュラーシーズンでは過去5試合で打率が低迷していたため、この一発が今後の調子向上につながることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a2bf6b3690418b6e8cc4c01cf3e910153dbb07c

ネットのコメント

鈴木誠也選手が今季初のホームランを打った試合について、ファンから多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、鈴木選手の打撃が徐々に上向いているとの期待の声があり、長いシーズンにおいて選手の好不調はつきものだと理解する意見もありました。

また、他の選手に対する応援の声もあり、特に大谷選手が休んでいる中でも他の選手が頑張っていることを評価するコメントも見受けられました。

一方で、カブスの投手陣に対する厳しい意見も多く、特に逆転負けが続く可能性を懸念する声がありました。

過去のシーズンを引き合いに出し、今年も同様の結果になるのではないかという不安の声があったのです。

また、鈴木選手が活躍してもチームが勝てない現状に対して、ファンは「どうすれば勝てるのか」と疑問を呈していました。

さらに、鈴木選手が今後どのように成長していくのか、シーズン終わりには良い成績を残すことを期待するコメントもありました。

ファンの間では、鈴木選手の成績向上に期待を寄せつつ、カブスの戦力強化や投手陣の改善を求める声が強く、シーズンの行方に対する不安や期待が入り混じったコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ちょっとずつ打撃は上向いているようですね。

  • 鈴木誠也選手には、MLB屈指の好打者として記録を塗りかえるような大活躍をして欲しい。

  • カブスは10点取っても取られるチームやからな。

  • まだまだこれから。

    こんなもんじゃないと思ってるので、HR量産してください。

  • 負けが多いと鈴木をトレードするという考えが出てきそうですね。

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