カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画『SPIRIT WORLD』が10月に公開。愛と絆を描く感動作に期待！
要約すると映画『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』が、10月10日に東京・TOHOシネマズ シャンテで先行公開され、10月31日には全国公開されることが発表されました。
本作はフランスの名女優カトリーヌ・ドヌーヴが主演し、日本の竹野内豊、堺正章、風吹ジュンらが共演する国際共同制作の作品です。
映画は、昨年2024年に群馬県高崎市と千葉県いすみ市で撮影され、シンガポールのエリック・クー監督が手掛けています。
物語は、コンサートで日本を訪れたフランス人歌手クレア（カトリーヌ・ドヌーヴ）が命を落とし、さまよえる魂としてユウゾウ（堺正章）と出会い、その息子ハヤト（竹野内豊）を見守る旅を描いています。
彼女が迷いながらもたどり着く答えは、愛と絆に満ちたものです。
昨年10月には韓国・釜山国際映画祭でクロージング作品として上映され、東京国際映画祭でもガラ・セレクションに選出されるなど、国際的にも注目を集めています。
フランスでは今年2月26日から上映されており、日本での公開を前に高崎映画祭で公開日が解禁されました。
期待が高まるこの作品は、観客に深い感動を与えることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e82a4a973a93b12aba1933f6c184133fbde33ca6