資産10億円の投資家が語る、仕事と投資の共通点。自己主導権を持つことの重要性を解説。
要約するとこの記事では、資産10億円を持つ投資家・村野博基氏が、仕事と投資に共通する考え方について語っています。
村野氏は東京23区の中古ワンルームマンションを中心に不動産投資を行い、現在38戸の物件を所有し、年間4000万円の家賃収入を得ています。
彼は「投資には絶対に守るべきものがある」とし、これは仕事にも応用できる考え方だと述べています。
特に、上司から「君の成長のため」と言われて仕事を依頼されることに対する疑問を提起し、このような状況が自己主導権を奪うことにつながると警鐘を鳴らしています。
村野氏は、「誰がやりたいのか？」という視点を持つことで、仕事を進める際の意図や動機を理解することが重要だと強調しています。
上司の指示によって仕事を進めると、主導権は上司にあり、自分の自由な判断ができなくなることが多いと指摘します。
逆に、「この仕事はあなたでないとできないから」と依頼される場合、自分が主導権を持つことができ、より快適に仕事を進められると述べています。
要するに、自己主導権を持つことが、仕事を進める上での幸福感や満足感につながるというメッセージが込められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4f986a0ce56fc8423056079baeb55a87368b262