コブラゴルフの新スリーブで33通りの調整が可能に!フェアウェイウッドを打ちこなす秘訣とは?
要約するとコブラゴルフが新たに発売した「DS-アダプト」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドには、ロフト角とライ角を独立して調整できる「フューチャーフィット33」スリーブが採用されており、これにより33通りもの弾道を選択可能となっています。
この新技術は、特にアマチュアゴルファーにとって大きなメリットを提供します。
多くのゴルファーが苦手とするフェアウェイウッドの使用頻度が高い中で、ロフト角やライ角を±2度の範囲で微調整できることは、個々のスイングスタイルに合わせた最適な弾道を実現する手助けとなります。
リッキー・ファウラー選手も使用しているこのスリーブは、特に「もう少し高弾道で打ちたい」「球がつかまってほしい」といったニーズに応えるために設計されています。
調整は「インタラクティブガイド」をスマホで確認しながら行うことができ、細かい数字を理解する必要はありません。
これにより、ゴルファーは自分好みのクラブを簡単に作り上げることができ、安心してプレーに臨むことができます。
特に3番ウッドは、少しロフトを増やすことでボールが上がりやすくなり、多くのゴルファーにとって使いやすくなることが期待されます。
こうした新たな技術の導入により、ゴルファーはキャディバッグのお飾りにならず、実践での武器として活用できるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/684188e21218cc3796b41d02596b19eb444373f1