ワサビが11月15日にリユースフェスを開催。LINEヤフー、メルカリ、ZOZOなどが参加し、リユース業界の未来を考えるイベントです。
要約するとワサビは、2024年11月15日に「Reuse Fes(リユースフェス)」を東京モード学園とT2新宿で開催することを発表しました。
このイベントは、共創型EC管理システム「WASABI SWITCH」を提供する同社が主催し、リユース(中古品販売)業界の持続可能な未来を目指すものです。
イベントは3部構成で、第1部は東京モード学園の学生のみを対象とした講演が行われます。
第2部では、リユース業界の動向を多方面から紹介する講演が行われ、リユース経済新聞社の瀬川淳司専務取締役が業界の現状を解説します。
その後、eBay Japan、LINEヤフー、メルカリ、ZOZOの有識者が登壇し、ワサビの大久保裕史代表がモデレーターを務めて最新のモール状況について議論します。
最後に、環境省やウィーゴ―、ビームス、再び瀬川編集長が登壇し、10年後のファッションとリユースの変化について予測します。
第3部はナイトクラブT2新宿で交流会やファッションショーが行われ、参加者同士のネットワーキングの場も提供されます。
参加費は、第1部と第2部が無料で、第3部は一般が1万2000円、学生が3000円となっています。
イベントの目的は、リユース業界が社会や地球のサステナブルな未来に貢献することです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc5b2ded36244f0fe0e58ec7d1bd9d4c3fdc0c3e