グーグルが新型スマートフォン「Pixel 9a」を4月10日に米国で発売。日本での発売は「近日中」とのこと。
このモデルは4月10日に米国、カナダ、英国で発売され、その後14日には欧州の一部国、16日にはオーストラリアでも販売される予定です。
米国での価格は499ドル(約7万5000円)に設定されています。
Pixel 9aは、3月20日に発表され、発売時期を「4月」としていましたが、日本のウェブサイトでは具体的な日付は記載されておらず、「近日中」との表現がされています。
これは、Pixelシリーズが日本市場で非常に好調に売れていることを考慮してのもので、発売日を遅らせて準備を整えている可能性があります。
新しいPixel 9aは、「Tensor G4」プロセッサーを搭載し、799ドルのPixel 9に搭載されている多くのソフトウェア機能を利用可能です。
デザイン面では、他のPixelシリーズに見られる横長のカメラバーがなく、背面がほぼフラットなスタイルが特徴です。
また、Pixel 9シリーズよりも大容量の5100mAhバッテリーを搭載しています。
Pixel 9aは、必要十分な機能を持ちながらコストパフォーマンスに優れた選択肢となるでしょう。
さらに、OSとセキュリティのアップデートが7年間保証され、AI機能「Gemini」へのアクセスも可能です。
Geminiは最終的に「Android」スマートフォンの「Googleアシスタント」を完全に置き換える予定です。
Pixel 9aは、Appleの「iPhone 16e」が599ドル(日本では9万9800円)で発売される約1ヶ月後に登場することになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e3c135d4d7d53a29f358ce7b28c474f78eedf3e
コメントの中では、Pixel 9aの発売を心待ちにしているユーザーが多く、特にカメラ性能やデザインに対する期待が高まっていました。
あるコメントでは、Googleフォトの新機能を試したことで、Pixelの魅力に気づいたという意見があり、消しゴムマジックなどの機能が好評でした。
また、バッテリー容量の増加やデザインの好みについても言及され、特にフラットデザインや薄紫色の魅力を感じている人が多かったです。
価格については、7万円を切ることを期待する声があり、サブ機としての購入を検討しているユーザーもいました。
さらに、カメラのデザインが主張しすぎない点が好評で、必要最低限の機能を求めるユーザーにとっても魅力的であるとされていました。
中には、Tensor G4チップの性能に不安を感じている人もおり、Pixel 9aと8aのどちらを選ぶか悩んでいるというコメントもありました。
全体として、Pixel 9aの発売を楽しみにしつつも、価格や性能に対する期待が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
最近、制限付きでgoogle フォトを無料で使えることを知り、使ってみて興味がわいた。
日本版の価格発表が待たれますね。
頑張って7万円切ってほしいところ。
カメラの主張が激しくないデザインは好感がもてる。
ずっとPixel9aの発売を心待ちにしていました。
日本の発売が遅れている理由は、レートが安定していなくて価格をいくらにするかで様子を見ていると言う所?