visumoが東京証券取引所に上場し、認知度や信用性が向上。AIレコメンド機能の導入が好評で、データドリブンな進化を目指す。
要約するとビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を運営するvisumoは、2022年12月26日に東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。
上場から約3カ月が経過し、企業やサービスの認知度や信用性が向上していることが報告されています。
2025年3月時点で、visumoの累計導入実績は900社を突破し、特に昨年9月にリリースしたAIによるレコメンド機能が好評を得ています。
この機能は、ユーザー生成コンテンツやスタッフ投稿、動画を効率的に管理し、SNSのように最適化されたコンテンツを表示することができます。
井上純社長は、上場によって引き合いが増え、企業の信頼性が高まったと述べています。
また、上場を機に人材採用を強化し、特にエンジニアやビジネスサイドのメンバーを増やすことが重要だと考えています。
さらに、開発体制の強化を通じて、visumoの新機能の開発を加速させたい意向を示しています。
井上社長は、データドリブンで進化し、顧客のインサイトを可視化する取り組みを推進していくと述べ、特に動画コンテンツの重要性が今後増すと予測しています。
動画の視聴データを詳細に分析することが、マーケティングの新たな鍵になると強調し、競合との協業を通じてビッグデータを蓄積していく考えを示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8c77f8275451cddee608aafe383cfce6f8f7bfd