馬場咲希がフォード選手権で初のトップ10入りを果たし、充実感を語った。ショートゲームの向上を実感し、さらなる成長を目指す。
要約すると米女子ゴルフツアーのフォード選手権最終日、馬場咲希(19歳、サントリー)は、14位からスタートし、7バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーで自己最高の6位に入った。
これにより、彼女は米ツアーで初のトップ10入りを果たした。
WOWOWのインタビューでは、「前半は良い感じで伸ばすことができたが、10番でのボギーが悔しい」と語りつつも、「耐えるところは耐えられた」と満足感を示した。
首位と6打差でスタートし、2番パー5での成功した2オンや3番での7メートルバーディー、7番パー5での50センチ寄せなど、前半から好調なプレーを続けた。
10番でボギーを叩いたものの、12番パー5で取り返し、17番パー5でもバーディーを獲得。
特に、世界ランク3位のリディア・コとの同組でのラウンドを楽しみ、「良いショットの時に声をかけてくれた」と振り返った。
さらに、3月上旬のブルーベイLPGAでの17位に続き、2戦連続で上位に入ったことを受け、「今週はたくさん収穫があった。
ショートゲームが良くなっている」と自信を見せ、「ショットがもう少し安定してくれば」と今後の練習への意欲を語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b62da2c49958cabd30cea29815945455ad481bc5
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