璃明武が接戦を制し、K-1王者奪取を誓った試合の詳細を報告。池田幸司との戦いで感謝の気持ちを伝えた。
要約すると2023年10月30日、後楽園ホールで行われた「Krush172」のメインイベントでは、Krushスーパーバンタム級王者の璃明武が前Krushバンタム級王者の池田幸司との接戦を制し、3度目の防衛に成功しました。
試合は3分3ラウンド、延長1ラウンドで行われ、3回までの判定は全て30-30と拮抗した展開。
延長ラウンドでは、池田がスタートと同時に右のミドルキックを放ち、璃明武もボディーブローを連発しながら攻撃を仕掛けました。
両者の打撃戦が続く中、璃明武が最後に顔面へのパンチ連打を決め、延長判定では全員が璃明武を支持。
試合後、璃明武は「もっと圧倒的に勝ちたかった」と語りつつ、相手の強さを認め、周囲のサポートに感謝の意を表しました。
彼はK-1王者になるために日々努力を続けていると強調し、今後の試合での勝利を誓いました。
また、同日の第7試合では、Krushバンタム級王者の黒川瑛斗が挑戦者の大夢をKOで下し、初防衛に成功しました。
黒川はK-1ワールドGPバンタム級の王座決定トーナメント開催を呼びかけ、今後の展望を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/94520c87784dfab5fdd10f36dc1de94c16029388