デルが高性能ノートPC「Dell Pro Max 14/16」を発表。ワークステーション向けの新モデルで、NVIDIA GPU搭載モデルも登場予定。
このシリーズは、特にワークステーション向けに設計されており、高い性能を誇ります。
現在はIntel CPUを搭載したモデルのみがリリースされていますが、2025年夏にはNVIDIA GPUを搭載した新モデルも登場予定です。
ノートPCの「Dell Pro Max 14」は、14型のディスプレイを持ち、Core Ultra 5およびCore Ultra 7のプロセッサを選択可能で、最大64GBのメモリと2TBのSSDストレージが用意されています。
ディスプレイ解像度は1920×1200または2560×1600ドットで、タッチパネルオプションもあります。
インターフェースにはThunderbolt 4、USB 3.2、HDMI 2.1などが搭載され、バッテリーは72Whのリチウムイオンポリマーです。
価格は274,792円からとなります。
一方、「Dell Pro Max 16」は16型のモデルで、Core Ultra 5およびCore Ultra 7、さらにCore Ultra 9のプロセッサを選択可能で、こちらも最大64GBのメモリと2TBのSSDストレージをサポートしています。
NVIDIA GPUのオプションもあり、インターフェースも充実しています。
デスクトップPCはタワー型、スリム型、超小型の3種類が用意され、各モデルは新設計の筐体を採用。
特にタワー型は高性能GPUオプションを提供予定で、さまざまなインターフェースの増設が可能です。
これらの新製品は、プロフェッショナルのニーズに応える高性能な選択肢を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a43fcf75ce1c66e1a8e871bd70ca30e9dfbb79a