バッテリィズがNGKで初単独ライブを成功させ、東京進出を控えた感動のステージを披露しました。
このライブは、バッテリィズが東京進出を控えている中での重要なステップとなります。
ライブは午後8時に始まり、エース(30歳)と寺家(34歳)が野球場を模したセットで登場。
リアルな舞台装飾にはバックスクリーンやマウンド、さらには横断幕もあり、エースは「NGKめっちゃすごい」と感激の声を上げました。
ライブはゲストなしの1時間で、厳選された漫才を5本披露し、観客からは笑いが絶えない時間が続きました。
エースのピュアなキャラクターと、寺家の知識豊富なトークが絶妙に絡み合い、満員の客席は大いに盛り上がりました。
エンディングでは、寺家が「明日から東京吉本所属になる」と発表し、エースは「大好きで~す!」と客席に向かって絶叫し、盛大な拍手が送られました。
バッテリィズは2017年に結成され、昨年12月には漫才日本一を決める「M-1グランプリ」で初の決勝進出を果たし、準優勝に輝くなど急成長を遂げています。
彼らは2月に自身のYouTubeチャンネルでよしもと漫才劇場を卒業し、4月から東京進出を発表しました。
また、今回の公演は吉本興業のライブ配信で販売され、4月23日には東京進出後の初単独イベント「バッテリィズの東京始球式~2025開幕戦~」が東京・銀座ブロッサムで開催される予定です。
このイベントでは豪華シークレットゲストを迎え、「東京で生き抜くコツ」や「東京での楽しいこと、大変なこと」をテーマにトークが繰り広げられる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f230ac53abed355b06390b76f003c4ad791211f