水原一平被告が5月12日までに刑務所に出頭予定。大谷翔平選手の口座から不正送金を行い、禁錮4年9カ月の刑が確定。違法賭博が発端の事件。
彼は、2021年11月から2022年3月にかけて、違法なスポーツ賭博での損失を取り戻すために、大谷選手の口座から約1659万ドル（約25億円）を不正に送金しました。
この事件が発覚した後、彼はドジャースを解雇され、連邦地検との司法取引に応じて罪を認めました。
水原被告は、もともと3月24日までに連邦機関に出頭するよう命じられていましたが、弁護士のマイケル・フリードマンが出頭の延期を求め、裁判所がそれを認めました。
その結果、彼は5月12日までに刑務所に出頭する予定となっています。
米スポーツ専門局ESPNは、3月31日（日本時間4月1日）にこの情報を報じました。
連邦検察官は新たな出頭日を記載した文書の公開を求めており、31日にその文書が公開されました。
水原被告は、送金した金を2022年の課税所得として報告せず、虚偽の納税申告も行っていたことが問題視されています。
彼の不正行為は、スポーツ界における賭博問題の深刻さを浮き彫りにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5f35970233e71511bf32f2796bcb90487042da9
水原一平被告の刑務所出頭予定に関するコメントは、主に延期の理由や弁護士の対応に対する疑問が多く寄せられていました。
フリードマン弁護士については、申立書の内容が被告を良く見せようとするもので、逆効果だったとの意見がありました。
被告の社会的評価が非常に低い中で、これ以上の悪化を招くことは弁護士としての評価にも影響すると考えられていました。
また、出頭が延期されることに対して、「往生際が悪い」との声もあり、今後も延期が続くのではないかとの懸念が示されていました。
さらに、強制的に連行することは難しいのではないかという意見もありました。
全体として、被告に対する否定的な感情が強く、出頭を果たさないことで印象がさらに悪化するのではないかという不安が広がっていました。
コメントの中には、逮捕後の被告の変化に触れたものや、冗談めかした意見も見受けられましたが、全体的には真剣なトーンでの意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
フリードマン弁護士は大型案件のやり手らしいが、申立書の記載内容は相当な失敗だったと思う。
ここまで来ると、これからもずっと延期を繰り返して、刑務所に入らないつもりなのかと思ってしまう。
なんだかんだと理由つけて延期し続けるということはできるのでしょうか？
直前になってまた延期するんじゃないの？
逮捕されてから顔相がキツイし怖いわ〜悪の顔になるんだね。