ミャンマー大地震の死者2000人超、救助活動が続く中での厳しい現状
要約するとミャンマーで発生した大地震は、発生から72時間が経過し、国軍の発表によると死者数は2056人を超え、負傷者は3900人以上、行方不明者は約270人に達しています。
この地震は、特にミャンマーの第二の都市マンダレーで大きな被害をもたらしました。
建物が倒壊し、多くの人々が取り残されている中、各地で救助活動が続いています。
日本の外務省によると、マンダレーで倒壊した建物に住んでいた日本人1名との連絡が取れていない状況です。
大使館の職員が現地に向かい、情報収集を行っています。
また、タイでも地震の影響を受けたビルが倒壊し、13人の死者が確認されていますが、まだ74人が閉じ込められているとのことです。
ビルの非常階段が吹き抜けとなっていたため、空洞ができており、生存者がいる可能性も指摘されています。
しかし、がれきの掘削作業は難航しており、救助活動が進まない状況が続いています。
国際的な支援が求められる中、被災者の救助と支援が急務となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64b3fcf93e12f8682fead1f9c69f88bff447442f