韓国の李在明氏が次期大統領候補として浮上し、反日感情が政局化。無罪判決を受け、弾劾賛成が増加する中、彼の対日姿勢が注目されている。
李氏は最近、虚偽事実の公表に関する公職選挙法違反事件で逆転無罪を勝ち取った。
この判決は、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾を巡る憲法裁判所の審議と重なり、韓国国内で大きな注目を集めている。
尹大統領が弾劾されると、60日以内に新たな大統領選挙が行われるため、李氏の政治的立場は一層強固になる可能性がある。
しかし、司法リスクを抱える李氏を支持するかどうかは無党派層にとって悩ましい問題であり、彼の有罪判決が下されるリスクも残っている。
実際、李氏の無罪判決を受けて、弾劾賛成の声が増加し、反対が減少したとの調査結果も出ている。
李氏は日本では「反日の急先鋒」として知られ、特に福島第1原発の処理水放出に対する反対運動でその姿勢が強調されている。
彼の対日姿勢が韓国の政局において重要な議題となっており、与野党が互いに対立する中で、李氏の存在感が増している。
韓国に20年間住んでいる筆者としても、次期大統領候補の中でこれほどまでに対日問題が話題にされる人物は他にいないと感じている。
今後の展開に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/468986fad683ac3f4857186b45dcea174baa76ca
コメントの内容は、李在明氏の大統領候補としての影響や韓国の反日感情、経済状況に関する意見が多く寄せられていました。
特に、韓国経済が厳しい状況にあるとの指摘が目立ち、借金でGDPを支えている現実や、輸出による利益が出せなくなることで経済がさらに悪化する懸念が示されていました。
また、李在明氏の政治的立場が反日的であることから、彼が大統領になった場合の日韓関係の悪化を心配する声も多くありました。
反日感情が韓国の政治において重要な役割を果たしていることが強調され、国民が反日を支持することで政治が動く現状に対する批判も見受けられました。
さらに、韓国の政治家が経済政策に関して無知であるとの意見や、国民が感情に流されやすいことから選挙結果が不安定になるとの指摘もありました。
全体として、韓国の経済や政治の先行きに対する懸念と、李在明氏の影響についての意見が交わされていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
経済はもうボロボロでしょ。
借金してGDPを支えてるんだもの。
日本にとって地政学、歴史的に朝鮮半島は大陸側の防波堤の役割を持っている。
李在民氏は典型的な左翼・従北・反米・反日のポピュリストですわ。
経済政策とか、雇用、少子化対策と、課題は山積みなのに、政権獲得が主たる動きになっていますね。
反日が韓国大衆の支持を得る最高の手段なのは確かだ。