グラングリーン大阪で積水ハウスの新入社員が入社式を行い、万博に向けた期待が高まっています。
要約すると2023年4月1日、新年度が始まり、関西各地で入社式が行われました。
特に注目を集めたのが、大阪・梅田にある「グラングリーン大阪」での積水ハウスグループの入社式です。
この場所は昨年9月に一部が先行開業され、関西の中でも“関西最後の一等地”と称されるエリアです。
入社式には約820人の新入社員が出席し、屋外での開催は初めての試みとなりました。
新入社員の一人は、「この場所で入社式を迎えられることを大変光栄に思います」と述べ、万博の開幕が近づいていることを意識した発言をしました。
「来るぞ!万博!」という盛り上がりを見せる中、万博の開幕まで2週間を切ったタイミングで、日本国際博覧会協会にも新たに約90人の職員が加わりました。
新職員の代表は「大きな事業に携われることは貴重な経験であり、自分の出せることを出して、いろんなことを吸収しながら精一杯やっていきたい」と意気込みを語りました。
このように、新年度のスタートは新たな挑戦と期待に満ちたものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/88fc9b84755b18b849ad272d0ba6bcd6f13fd33f