THE ROB CARLTONが新作「ENCOUNTERS with TOO MICHI」を6月に東京・大阪で上演。異星人との遭遇をテーマにしたコメディで、未知の存在とのコミュニケーションを探る内容です。
要約すると京都を拠点に活動する演劇団体THE ROB CARLTONが、6月に新作公演「ENCOUNTERS with TOO MICHI」を東京と大阪で上演することが発表されました。
この作品は、異星人との遭遇をテーマにしたコメディであり、未知の存在とのコミュニケーションの可能性を探ることを目的としています。
作・演出を担当する村角太洋は、未知の存在と対峙する際に人間がどのように対応すべきかを問いかける内容で、観客に深い思索を促すことを意図しています。
公演に登場するキャラクターたち、プレジデント、セクレタリー、ジェネラル、プロフェッサーは、人類の命運を賭けてこの難問に挑む姿が描かれます。
村角は、「この世紀の難局に対して彼らはどう立ち向かうのか、驚くべきことに私にもまだわからない」と述べ、未知の要素が満載であることを強調しています。
また、ゲストとして男肉 du Soleilの高阪勝之氏と、クロムモリブデンの森下亮氏が参加し、さらなる期待感を高めています。
公演は2025年6月11日から15日まで東京の赤坂RED/THEATER、続いて20日から22日まで大阪のABCホールにて行われる予定で、チケットの一般前売りは4月26日10:00からスタートします。
村角は「新作公演はいつでも誰にとっても未知の体験である」とし、観客にこの未知の世界への遭遇を楽しむよう呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/efb824f2ae01822ae03c71b2b7912597c1ef95ea