ヒロミが中居正広氏の性暴力問題について心情を語り、フジテレビの変革に期待を寄せる様子が報じられました。
この問題は、フジテレビとその親会社であるフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会による調査報告書に基づいています。
この報告書では、中居氏が性加害を行ったことが認定され、フジテレビの対応や企業文化、ガバナンスに多くの問題があったことが指摘されました。
ヒロミは、1月に中居氏の自宅で開かれたバーベキューパーティーに参加した際の様子を振り返り、当時の心情を語りました。
彼は、「この事案に関しては、前の会見のときも僕は中にいるような怖さがあった」と述べ、問題の重さに対する自身の「モヤモヤした気持ち」が続いていることを明かしました。
また、第三者委員会の発表を受けて、フジテレビの社員たちが様々な意見を持っていることを聞き、会社全体が変わろうとしていることを感じ取ったと語りました。
ヒロミは、「変わって欲しいと思う」との希望を示しつつ、心の中でずっと引きずっている何かがあることを率直に伝えました。
このような発言は、視聴者にとっても重要なメッセージとなり、今後のフジテレビの変革に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bc8311b870a209ecd5c96e3a1bd20d58e66730c2
ネットのコメントでは、ヒロミが中居正広氏の性暴力問題に言及したことに対する多様な意見が寄せられました。
多くの人が、ヒロミや鶴瓶といった芸能界の大御所が中居と親しい関係にあることから、彼らが中居の真の姿を知っているのではないかと疑問を抱いていました。
特に、過去の出来事や中居の私生活について、友人として注意を促すべきだったのではないかという意見が目立ちました。
また、パワハラやセクハラという問題に対する認識の変化についても触れられ、昔の考え方が通用しない現代において、彼らがどのように行動すべきかが問われていました。
さらに、ヒロミの発言が保身に過ぎないとの指摘や、彼が中居の性格や行動を本当に理解しているのかという懸念も多く見受けられました。
全体として、コメントは中居の行動やヒロミの発言に対する批判的な視点を持ちながらも、過去の関係性や倫理について考えさせられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
鶴瓶もヒロミも芸能界の大御所、こういう会はどういうものなのかこの先はどういう流れになるものなのか、ハッキリ言って知らないはず無いと思う。
パワハラにしろセクハラにしろ、一昔前は当たり前に使われる武器であって相手がその武器を使う可能性があるから身構えておく必要があった。
BBQをする位なら、中居さんの私生活の事は良く知ってそうですね。
長年身近にいて中居がどういう人物か知らないことに無理がある。
一貫して保身の姿勢だよね。