連休中、長野県で川に転落する事故が相次ぎ、70代女性と10代男性が行方不明に。増水した川の危険性が浮き彫りに。
11月2日夜、松本市のドライブインで車中泊を予定していた東京都足立区の78歳の女性が増水した梓川に転落し、行方不明となっている。
通報を受けた消防は現場に急行したが、女性は見つからず、翌日も捜索が続けられた。
現場は国道沿いにあり、駐車場やトイレの利用が可能な場所で、女性は誤って柵のない斜面から転落したと考えられている。
また、11月3日には、上松町の木曽川で10代の男性2人が流され、1人が行方不明となっている。
仲間からの通報により、警察と消防が救助活動を行い、1人は軽傷で救助されたが、もう1人は見つからなかった。
2人は名古屋市の公務員で、観光目的で県外から訪れていた。
木曽川も雨によって増水しており、特に「寝覚の床」と呼ばれる景勝地では、川幅が狭くなるため増水時には激流に変わることが知られている。
これらの事故は、連休中の観光地での安全対策の重要性を改めて浮き彫りにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ff68237d7ccfa8a58b3845a168c078f771ba698
長野県での連休中に発生した川の事故に関するコメントでは、事故の背景や状況についてさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、増水していなくても普段から川は危険な場所であり、特に雨の影響で滑りやすくなったことが事故を引き起こしたのではないかと指摘しました。
また、川に近づく行為が何故行われたのか疑問を持つコメントもあり、事故の原因について考えるきっかけとなったようです。
さらに、行方不明者の無事を祈る声が多く、悲しい結末にならないことを願う意見が広がりました。
このように、自然の力を甘く見てはいけないというメッセージも強く感じられ、事故を通じて自然の危険性を再認識する必要性が強調されていました。
多くの人が早期発見を願い、事故の教訓を次に生かすことが求められていると感じました。
ネットコメントを一部抜粋
増水していなくても普段から危険な場所
川に転落も珍しくはない。
悲しい結末にならない事をお祈りします。
早く見つかるといいですね。
自然を甘くみすぎ