『モンスターハンターワイルズ』が発売から1カ月で1000万本を突破し、カプコンのミリオンセラータイトルでトップ10入りの勢いを見せている。新しいアップデートも予定され、さらなる注目が集まる。
これはカプコンにとって過去最大の記録であり、シリーズの他のタイトルと比較してもその快進撃が際立っている。
具体的には、前作の『モンスターハンター:ワールド』が1000万本に到達するまでに約6カ月、続編の『モンスターハンターライズ』は1年3カ月を要したことを考慮すると、今回の成果は驚異的なスピードである。
また、カプコンの公式サイトによると、『モンスターハンターワイルズ』は既にミリオンセラータイトルの中でトップ10入りする勢いを見せている。
これまでのトップセラーには『モンスターハンター:ワールド』が2130万本、『モンスターハンターライズ』が1670万本と続き、これらの数字を参考にすると、今後の販売状況にも期待が高まる。
さらに、プレイヤーに向けての新情報も発表されており、2025年4月4日にはタマミツネとの戦闘が可能になる無料タイトルアップデート第1弾が配信される予定だ。
また、夏には第2弾のアップデートも控えており、新しいモンスターや季節イベントの追加が予告されている。
これにより、ゲームの魅力がさらに増すことが期待されている。
片岡龍一氏がこのニュースを伝えたことで、ファンの間でさらなる盛り上がりが見込まれている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6507a021531c50a091fbf17a9a3a5a95cb008913
コメントでは、『モンスターハンターワイルズ』が1000万本を突破した背景について、さまざまな意見が交わされました。
特に、マルチプレイの同時発売が大きな要因として挙げられ、PC版の存在がその成功を後押ししたとの見解がありました。
前作『モンスターハンターワールド』や『アイスボーン』の人気も影響し、特にSteam版では常に2万から5万の同時接続数が維持されていることが注目されていました。
これにより、オンラインプレイの楽しさが多くのプレイヤーに再評価されたとのことです。
さらに、コメントの中には、ワールドからモンハンにハマったというユーザーが、アイスボーンで古参のハンターと共にプレイすることで、懐かしさを感じたという意見もありました。
このように、シリーズの継続的な人気が新作の成功に寄与していることが強調されていました。
また、『モンスターハンタライズ』も独自に1000万本を売り上げたことが評価されており、Switchでの販売が難しい中での成果として称賛されていました。
全体として、シリーズのファン層の広がりや、マルチプレイの魅力が『ワイルズ』の成功を支えたという意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
マルチでの同時発売が功を奏したのでは?
steam版ワールドアイボーは常時2~5万前後の同時接続数がある。
ワールドからモンハンにハマったので、古参で馴染みのハンターが多くてホッとする。
ワイルズが1000万売るのに一番時間がかかったのがライズ。
Switchだとサードは売れにくいと思う。