Stray Kidsが山火事の被災者支援として8億ウォンを寄付。緊急物資や生活費の支援に使われる予定で、彼らの社会的責任感が注目されています。
要約すると人気の8人組グループStray Kidsが、韓国の蔚山市、慶尚北道、慶尚南道で発生した山火事の被災者を支援するため、8億ウォン(約8150万円)を寄付したことが報じられた。
所属事務所であるJYPエンターテインメントが1日に発表したところによると、寄付金は民間救護団体「希望ブリッジ全国災害救護協会」に4億ウォン(約4075万円)、社会福祉法人「ワールド・ビジョン」に4億ウォンがそれぞれ寄付される。
これらの寄付金は、山火事で被災した住民への緊急支援物資の提供や生活費の支援、さらには消防士への支援に使われる予定だ。
Stray Kidsは、被災者の痛みに共感し、支援活動に尽力している人々への感謝の気持ちを表明している。
また、彼らは現在、自己最大規模のワールドツアー「dominATE」を開催中で、1日にはブラジル・リオデジャネイロでの公演を行った。
今後、7月末までにラテンアメリカ、日本、北米、欧州など22カ国・地域で34公演のスタジアムツアーを予定している。
Stray Kidsのこのような支援活動は、彼らの社会的責任感や人間味あふれる姿勢を示しており、ファンからも高く評価されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af01c7ff68bb6c90a01126ac9df617f9863d8dcc