清原和博氏の長男正吾さんが慶大を卒業し、次のステップへの決意を表明。野球からの引退を決め、今後の進路は未定。
要約すると清原和博氏の長男、正吾さんが1日に自身のインスタグラムを通じて、慶応大学を卒業したことを報告しました。
彼は卒業証書を手にした写真を公開し、「あなたの人生の、次の章での幸運を祈ります」とメッセージを添えました。
正吾さんは小学生の頃から野球を始めましたが、中学ではバレーボール、高校ではアメリカンフットボールをプレーしました。
大学に進学してからは再び野球に取り組み、リーグ戦で本塁打を打つなどの活躍を見せました。
しかし、昨秋のドラフトでは指名されず、9球団から独立リーグへのオファーを受けましたが、競技から退く決断を下しました。
彼は12月に自身のインスタグラムで「これからも夢や希望、そして新たな可能性を与えることができるように頑張っていきたい」と決意を表明しています。
今後の進路については具体的な情報は公開されていません。
なお、正吾さんの弟である勝児さんは、慶応高で2023年の夏の甲子園を優勝し、現在は慶大野球部に合流しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a9cdf267205cc37d50d993166f06e88016386a5